夕食は早めに切り上げる

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就寝前2時間までが目安、ダメならば軽めの食事を。

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「食べてすぐ寝ると牛になる」という言い伝えがあります。
食べてすぐ寝るのは行儀が悪いとか、脂肪が蓄積しやすく肥満の原因になるとか等々、言い伝えの由来については諸説ありますすが、不眠症の方にしてみれば、「食べてすぐに眠れるなら結構なことでは」と思われるでしょうね。

「寝る」と「眠る」は違いますので、食べてすぐにゴロンと横になって寝る人が、必ずしも眠りに入れるわけではありません。
食後にすぐ睡眠に入れる人は寧ろ少数派でしょう。

なぜならば、食事をした後しばらくは消化器官が活発に働いているわけですから、ある程度消化に必要な時間が経過してからでないと、身体が休息モードに入らないからです。

では、就寝までにはどの程度の時間を空けたら良いのかというと、概ね2時間程度空けるのが良いとされています。2時間経てば、活発に働いていた消化器官も一段落して休息モードに入ることができるからです。
もちろん、食べ物を完全に消化するにはまだまだ時間は足りません。肉類などは胃で消化するのに4時間くらいは掛かりますし、腸ではその倍以上も時間が掛かるのですから。

このように、食後2時間というのは大凡の目安です。当然、睡眠中にも消化活動は続くのですから、「消化を待ってから睡眠に入る」という事をそんなに厳格に考える必要はありません。
それよりも、夕食時間が仕事のために遅くなってしまった場合に、食後の時間を空けるために就寝時間を遅らせる方がいますが、安眠のためには却って逆効果です。
一日の生活リズムを壊さない為に、食後の時間確保よりも、自分で決めた就寝時刻を守るほうが重要です。

どうしても、夕食の時刻が遅くなった場合には、いつもよりも軽めの内容にしたいものですし、夕食の準備に時間を使うぐらいなら少しでも食後の時間が取れるように、簡単にできる即席食品にするのも良い方法だと思います。

消化を助けるサプリメントも効果あり

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夕食の時間が遅くなったような場合には、出来るだけ肉類など消化に時間が掛かるものは避けて、消化の良い豆腐や麺類、果物等を摂るようにして下さい

或いは、消化吸収を助けてくれる消化薬やサプリメントの利用も効果的だと思います。
こういう製品の使用説明書には毎食後に服用するような記載が多いと思いますが、睡眠を助ける目的であれば、必要の都度服用するだけで十分かと思います。
もちろん体に合うものがあれば常時服用されのも良いでしょう。

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